コース内容
期間
1日
時間
9:30~17:30
価格(税込)
66,000円
学習形態
オンライン
形式
講義
主催会社
NTTデータ先端技術
コース開催スケジュール:
| 開催日 | 会場 |
|---|---|
| 2025年4月16日(水) | リモート受講 |
| 2025年5月15日(木) | リモート受講 |
| 2025年6月11日(水) | リモート受講 |
| 2025年7月3日(木) | リモート受講 |
| 2025年8月6日(水) | リモート受講 |
| 2025年9月16日(火) | リモート受講 |
| 2025年10月15日(木) | リモート受講 |
| 2025年11月11日(火) | リモート受講 |
| 2025年12月3日(水) | リモート受講 |
| 2026年1月13日(火) | リモート受講 |
| 2026年2月10日(火) | リモート受講 |
| 2026年3月3日(火) | リモート受講 |
- 研修の進捗状況や質疑応答等により、終了時間は前後することがありますので、あらかじめご了承ください。
- 満席になり次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。
当トレーニングの注意事項:
- 当日はWEB会議システム(Teams等)を使用してライブオンライン形式で開催いたします。
- 本研修はプログラミングの専門知識がなくても、日常の言葉でAIを指示する方法を学ぶことができます。
- ●環境に関して
- 本研修では、Azure OpenAI環境をベースとした研修環境を用い、ChatGPTを操作頂きます。
- ※環境は弊社側でご用意致します。
- ●インターネット環境について
- A. モバイルWi-Fiを利用した、インターネット接続
- B. テザリングを利用した、モバイルネットワーク経由でのインターネット接続
- ♯Bの方法の場合、USB接続を用いたテザリングを推奨しております。
- (Bluetoothを用いたテザリングの場合、通信速度が遅く、快適なハンズオンの実施が難しい可能性があります。)
コース概要:
- 本研修の学習範囲は、ChatGPTを含む対話型AIの基礎から、効果的なプロンプトエンジニアリングのテクニックや業務効率化に向けた実践、また他社事例の理解までとなります。
- 参加者は、ChatGPTの基本的な構造と機能を理解し、自身の業務の観点から活用方法を探求することができます。
- また、プロンプトの設計と最適化の原則を習得し、実際のビジネスケースでの応用方法を学習頂きます。
対象者:
このコースは次のような方を対象としています。
- 対話型AIの基礎を学び、AIリテラシー(AIに関する知識 + 業務で生成AIを取り扱う能力)を身に着けたい方。
- ChatGPTを用い、ハンズオンでLLMの操作に触れることで、プロンプトエンジニアリングに関する基本的な知識を身につけたい方。
- 組織内でのAIの導入や活用に関心があり、業務効率化、従業員のスキルアップ、組織のデジタル変革を推進していく方。
到達目標:
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
- 【基礎:知識の習得】
- AI・LLMの概要や基本的な仕組みを理解し、周りの人に説明できるようになること。
- 【プロンプトエンジニアリングの使い方】
- ワークを通じ、様々な状況に応じてプロンプトを効果的に設計する技術を身につけること。
- 【生成AIの導入】
- 他社の活用事例を知り、自社への導入検討イメージが湧くようになること。
修了条件:
- 研修への参加
前提条件:
- 【1. 基本的なコンピュータスキル】
- 受講者は一般的なコンピュータ操作に慣れていることが望ましいです。
- これには、ウェブブラウザの使用、基本的な文書作成スキル、およびインターネットでの情報検索能力が含まれます。
- 【2.オープンマインド】
- AIとの対話やプロンプトエンジニアリングは、新しい考え方やアプローチを要求する場合があります。
- 従来の方法論に固執せず、新しい技術やアイデアに対して柔軟な姿勢を持つことが重要です
カリキュラム:
午前パート
- 1. 対話型AIの基礎
- 対話型AIと業務変革、これからのAI時代の展望
- AI, LLM等の用語説明、概要理解、等
- ChatGPTに関する詳細説明、等
- 業務での活用例、留意点、等
- 2. プロンプトエンジニアリングの基礎
- 基本的なプロンプトの種類、構成要素
- ChatGPTを利用する上での注意点
- 安全に利用するために(環境説明)
午後パート
- 3. 業務効率化に向けたハンズオン
- 生成AI利用率、プロンプトエンジニアリングの今後
- プロンプトエンジニアリングのテクニック
- ワークシートを用いたプロンプトの検討・作成
- 4. Chat GPT 組織への導入に向けて
- 他社のAI活用事例
- 効果の詳細及び、今後期待される効果
- 組織への導入に向けて
教材:
- 主催会社より、別途ご案内いたします。
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