コース内容
期間
3日
時間
9:30~17:30
価格(税込)
231,000円
学習形態
オンライン
形式
講義
主催会社
NTTデータ先端技術
コース開催スケジュール:
開催日 | 会場 |
---|---|
2024年5月15日(水)~2024年5月17日(金) | リモート受講 |
2024年6月12日(水)~2024年6月14日(金) | リモート受講 |
2024年7月10日(水)~2024年7月12日(金) | リモート受講 |
2024年8月7日(水)~2024年8月9日(金) | リモート受講 |
2024年9月11日(水)~2024年9月13日(金) | リモート受講 |
2024年10月9日(水)~2024年10月11日(金) | リモート受講 |
2024年11月13日(水)~2024年11月15日(金) | リモート受講 |
2024年12月18日(水)~2024年12月20日(金) | リモート受講 |
2025年1月22日(水)~2025年1月24日(金) | リモート受講 |
2025年2月19日(水)~2025年2月21日(金) | リモート受講 |
2025年3月12日(水)~2025年3月14日(金) | リモート受講 |
- 研修の進捗状況や質疑応答等により、終了時間は前後することがありますので、あらかじめご了承ください。
- 満席になり次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。
当トレーニングの注意事項:
- コースの内容は、予告なく変更される場合があります。
- 当日はWEB会議システム(Webex)を使用してライブオンライン形式で開催いたします。
- 事前に電子テキスト提供会社(ギルモア社)のアカウント登録が必須になります。
お申込みいただきましたら詳細をご案内いたします。
- 《必要な受講環境》
- 事前に受講環境要件をご確認ください。
- インターネット接続環境
- インターネット接続可能なPCやタブレットなどの端末
- Webブラウザを利用し、Webサイトの閲覧ができること(Chrome、Firefoxを推奨)
- PCのスピーカー、マイク※(コースの聴講、発言用。ヘッドセットやマイク付きイヤホンのご利用も可)
- ※マイクに関しては任意となります。チャットでの質問も可能ですのでマイクが無い場合でも問題ございません。
コース概要:
「Architecting on AWS」は、AWS サービスとそのサービスを組み合わせたアーキテクチャについてご紹介する、3日間のコースです。
各モジュールでは、解決すべきアーキテクチャ上の課題が提示されます。 座学、デモ、ラボ、知識の確認等を通じて、その課題を解決できるAWSクラウドインフラストラクチャを構築する方法についてご説明します。 本研修の資料は、受講者の皆様がAWSサービスの機能を比較しつつ、AWSで復元力があり、安全で、可用性の高いITソリューションを設計するためのベストプラクティスを探求するのに役立つように構成されています。各モジュールにおいては、アカウントのセキュリティ、ネットワーキング、コンピューティング、ストレージ、データベース、監視、自動化、コンテナー、サーバーレスアーキテクチャ、エッジサービス、バックアップとリカバリ等について扱います。
※前述「当トレーニングの注意事項:」をよくお読みの上お申込みをお願いいたします。
■CPEクレジット対象コース
CISSP資格保持者が当コースを受講いたしますと、CPEクレジット21ポイント獲得することが出来ます。 ポイント取得は、メンバーポータルにてご自身で登録をお願いいたします。
対象者:
このコースは次のような方を対象としています。
- アーキテクトの方
- AWSのアーキテクチャについて理解することが必要な開発者の方
- AWSのシステム設計をされる方、またはお客様へご提案される方
- 「AWS認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト」資格の取得を検討されている方
到達目標:
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
- AWSを用いたアーキテクチャの基本的なプラクティスを把握する。
- ポリシーを使用したアカウントセキュリティの実施方法を把握する。
- プライベートサブネットとパブリックサブネットを含む、弾力性のある安全な仮想ネットワークを構築する要素を把握する。
- 仮想プライベートクラウド(VPC)サブネットへの階層型セキュリティアプローチの戦略を定める。
- ビジネスのユースケースに基づいて、適切なコンピューティングリソースを選択するための戦略を定める。
- ビジネスシナリオに基づいて、AWS ストレージの製品とサービスを比較する。
- ビジネスニーズに基づいて、さまざまなタイプのデータベースを比較する。
- インフラストラクチャの構築、維持、進化に役立つAWS自動化ツールを把握する。
- ユースケースに基づいて、ネットワークピアリング、VPCエンドポイント、ゲートウェイ、およびルーティングソリューションについて把握する。
- 大規模な高可用性アプリケーションのための、効果的なデカップリング戦略としてのマイクロサービスの利点について把握する
- インフラストラクチャに依存しないポータブルアプリケーション環境を迅速に実装するための、AWSコンテナサービスを把握する。
- ビジネスシナリオに基づいて、AWSサーバーレスサービスのビジネスとセキュリティのメリットを把握する。
- AWSエッジサービスがレイテンシーとセキュリティに対処する方法について把握する。
- AWSのバックアップ、リカバリソリューション、およびベストプラクティスを把握する。
- ラボ環境で、マネジメントコンソール、AWS CLI、AWS CloudFormationを使用する。
- ラボ環境で、VPCにRDSデータベースとALBを構築する。
- ラボ環境で、高可用性な自動スケーリングデータベースレイヤーを構築する。
- ラボ環境で、サーバーレスインフラストラクチャを構築する。
- ラボ環境で、AmazonS3バックエンドを使用してAmazonCloudFrontデプロイを構築する。
修了条件:
全日程の3/4(16時間)以上の出席
前提条件:
- 分散システムの実務的知識(推奨)
- 一般的なネットワーキングの知識(推奨)
- 多層アーキテクチャの実務的知識(推奨)
- 「AWS Cloud Practitioner Essentials・Practical Startup Workshop」もしくは「AWS Technical Essentials」を修了または、同等の知識がある方(必須)
- <オンラインクラス受講の場合>
- 後述の【注意事項・動作環境など】を事前にお目通しくださいませ
カリキュラム:
【第1日】
- 1. イントロダクション
- 2. アーキテクチャ設計の基礎
- 3. アカウントのセキュリティ
- 4. ネットワークサービス パート1
- 5. コンピューティングサービス
1日目は、IAM を使ったアクセス制御の方法 Organizations や AWS SSO を使用したマルチアカウントの管理、や VPC 等のネットワーク系サービス、EC2 や Lambda などのコンピューティングサービスなどについて扱う
【第2日】
- 6. ストレージサービス
- 7. データベースサービス
- 8. モニタリングとスケーリング
- 9. オートメーション
- 10. コンテナサービス
2日目は、S3 や EFS、FSx といったストレージサービス、RDS や DynamoDB、RedShift といったデータベースサービス、CloudWatch や CloudTrail といったモニタリングサービス、Auto Scaling を使用したスケーリング、CloudFormation や Systems Manager を使用したオートメーション、ECS や EKS、Fargate といったコンテナサービスなどについて扱う
【第3日】
- 11. ネットワークサービス パート2
- 12. サーバレス
- 13. エッジサービス
- 14. バックアップとリカバリ
- 15. まとめ
3日目は、VPCエンドポイントや Transit Gateway、Direct Connect といったネットワークサービス、API Gateway や SQS、Step Functions といったサーバレスサービス、CroudFront や Gloval Accelerater、AWS WAF といったエッジサービス、AWS Backup を使用したバックアップ戦略などについて扱う
教材:
- 電子教材を使用致します
- 受講案内時にご案内いたします
- ※集合研修の場合は、当日ご案内させて頂きます
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