コース内容
期間
5日
時間
9:30~18:30
価格(税込)
通常価格:638,000
早割価格:583,000
学習形態
オンライン
形式
講義
主催会社
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
コース開催スケジュール:
開催日 | 会場 |
---|---|
2024年12月11日(水)~2024年12月13日(金)、2024年12月16日(月)、2024年12月17日(火) ※早割申込締切10月27日(火) | リモート受講 |
2025年1月27日(月)~2025年1月31日(金) ※早割申込締切12月12日(木) | リモート受講 |
2025年2月12日(水)~2025年2月14日(金)、2025年2月17日(月)、2025年2月18日(火) ※早割申込締切12月27日(金) | リモート受講 |
2025年3月10日(月)~2025年3月14日(金) ※早割申込締切1月23日(木) | リモート受講 |
- 研修の進捗状況や質疑応答等により、終了時間は前後することがありますので、あらかじめご了承ください。
- 満席になり次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。
当トレーニングの注意事項:
- 《必要な受講環境》
- 受講に必要なアクセス環境 :Zoom
- 公式サイトのダウンロードセンターより「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードし、インストールをお願いします。
- 《その他》
- トレーニングの内容はすべて録画され、180日間アクセス可能です。
- 録画の視聴はWindowsのみとなります。iOSには対応しておりません
コース概要:
セキュリティ プロフェッショナル認定資格制度(CISSP)は、国際的に認定されている資格であり、 この資格の保有者がセキュリティ共通知識分野(CBK)の8分野について、深い知識を有していることを証明するものです。 戦略的かつ公平な判断のできるベンダーフリーの認定資格CISSPにより、セキュリティ専門家としてのスキルの裏付けを提供します。
2021年7月現在、全世界で149000名を超えるCISSP資格保持者が各国政府機関、グローバル企業で活躍しています。 また日本でのCISSP資格保有者も3100名を超え、認知度と共に保有者数も増加致しております。 CIO、CISOを始めとする管理職、技術職、コンサルタント、営業の中枢でIT業務に取り組んでいる方々が、数多く取得しています。
体系的にセキュリティを考えリスク管理を正しく判断できるCISSPが自組織内にいることは、社内資産の保護はもちろん、 外部に対する信頼度向上につながります。セキュリティ先進国アメリカでも、国家安全保障局がセキュリティ従事者への推奨資格としているなど、 高い評価を得ているCISSPを雇用する組織メリットは明白です。
対象者:
このコースは次のような方を対象としています。
- 特になし
到達目標:
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
- 情報セキュリティに関する共通知識分野(CBK : Common Body of Knowledge)のドメインについて理解できる。
- 情報セキュリティの包括的な知識を体系的に認識すること。
- CISSP資格取得に必要な知識を身につける。
- 各国政府機関でも認められる資格を得ることで、グローバル企業におけるセキュリティ共通言語を得ること。
- 国際的に認知された資格を有することで、セキュリティプロフェッショナルとしてキャリアアップを図ることができる。
修了条件:
- 昼休みの時間を除いて42時間以上の出席
前提条件:
- 情報セキュリティに関して基礎的な知識をお持ちの方
カリキュラム:
【1日目】
- 情報セキュリティ環境
- 情報資産のセキュリティ
【2日目】
- アイデンティティとアクセスの管理
- セキュリティアーキテクチャとエンジニアリング
【3日目】
- 通信とネットワークセキュリティ
- ソフトウェア開発セキュリティ
【4日目】
- セキュリティの評価とテスト
- セキュリティの運用
【5日目】
- 全チャプターのまとめ
- CISSP資格に関する情報
- Applied Scenario(応用シナリオ)の解説
- まとめ・確認問題及び全体に関する質疑応答
教材:
- トレーニング開催の約1週間前にテキスト(冊子)等を送付いたします。
- 配布物:日本語テキスト(冊子※、電子版)、英語テキスト(電子版)、日本語確認問題(冊子※、電子版)、英語確認問題(電子版)、日本語CISSP公式問題集(電子版)【終了後のアンケート回答者に配布】
試験概要:
- 試験はCAT形式となっております。詳しくは(ISC)2サイトもしくはピアソンVUEサイトをご覧ください。
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