期間
2日
時間
9:30~17:30
価格(税込)
154,000円
学習形態
オンライン
形式
講義
主催会社
NTTデータ先端技術
コース開催スケジュール:
| 開催日 | 会場 |
|---|---|
| 2025年6月16日(月)~2025年6月17日(火) | リモート受講 |
| 2025年7月14日(月)~2025年7月15日(火) | リモート受講 |
| 2025年8月18日(月)~2025年8月19日(火) | リモート受講 |
| 2025年9月8日(月)~2025年9月9日(火) | リモート受講 |
| 2025年10月20日(月)~2025年10月21日(火) | リモート受講 |
| 2025年11月17日(月)~2025年11月18日(火) | リモート受講 |
| 2025年12月15日(月)~2025年12月16日(火) | リモート受講 |
| 2026年1月19日(月)~2026年1月20日(火) | リモート受講 |
| 2026年2月16日(月)~2026年2月17日(火) | リモート受講 |
| 2026年3月9日(月)~2026年3月10日(火) | リモート受講 |
- 研修の進捗状況や質疑応答等により、終了時間は前後することがありますので、あらかじめご了承ください。
- 満席になり次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。
当トレーニングの注意事項:
- コースの内容は、予告なく変更される場合があります。
- 当日はWEB会議システム(Teams等)を使用してライブオンライン形式で開催いたします。
- 事前に電子テキスト提供会社(ギルモア社)、およびAWS Builder IDのアカウント登録が必須になります。
お申込みいただきましたら詳細をご案内いたします。
- 《必要な受講環境》
- 事前に受講環境要件をご確認ください。
- インターネット接続環境
- インターネット接続可能なPCやタブレットなどの端末
- Webブラウザを利用し、Webサイトの閲覧ができること(Chrome、Firefoxを推奨)
- PCのスピーカー、マイク※(コースの聴講、発言用。ヘッドセットやマイク付きイヤホンのご利用も可)
- ※マイクに関しては任意となります。チャットでの質問も可能ですのでマイクが無い場合でも問題ございません。
コース概要:
【1日目:AWS Cloud Practitioner Essentials】
このコースは、特定の技術領域ではなく、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドを全体的に理解したい方を対象としています。 受講者は、AWS クラウドの概念、AWS のサービス、セキュリティ、アーキテクチャ、料金、サポートについて学習し、AWS クラウドについての知識を深めます。 このコースは、AWS 認定クラウドプラクティショナー試験の準備にも役立ちます。
【2日目:AWS Technical Essentials】
このコースでは、AWS の製品、サービス、および一般的なソリューションについて取り上げます。 コンピューティング、データベース、ストレージ、ネットワーキング、モニタリング、セキュリティに関する AWS の基本概念を紹介します。 ハンズオンラボの体験を通じて AWS の操作を開始することができます。 ビジネス要件を満たすソリューションについて、十分な情報を基づいた決定ができるように、AWS サービスを深く理解するために必要な概念を説明します。 コース全体を通して、可用性、耐障害性、拡張性、コストパフォーマンスに優れたクラウドソリューションを構築、比較、運用する方法を説明します。
■CPEクレジット対象コース
CISSP資格保持者が当コースを受講いたしますと、CPEクレジット14ポイント獲得することが出来ます。 ポイント取得は、メンバーポータルにてご自身で登録をお願いいたします。
対象者:
このコースは次のような方を対象としています。
- 販売担当者
- 法務担当者
- マーケティング担当者
- ビジネスアナリスト
- プロジェクトマネージャー
- AWS Academy の学生
- その他 IT 関連の専門家
- AWS のサービスについて技術的な利点を説明する担当者
- AWS の利用を開始する方法について学ぶことに関心をお持ちの方
- システム運用管理者
- ソリューションアーキテクト
- 開発者
到達目標:
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
- ■AWS Cloud Practitioner Essentials
- AWS の実用的な定義をまとめる
- オンプレミス、ハイブリッドクラウド、クラウドネイティブの違いを説明する。
- AWS クラウドの基本的なグローバルインフラストラクチャについて説明する。
- AWS クラウドの 6 つの利点を説明する。
- コンピューティング、ネットワーク、データベース、ストレージといったAWS の主要なサービスを、例を挙げて説明する。
- さまざまなユースケースにおいて、AWS クラウドサービスを使用した適切なソリューションを説明する。
- AWS Well-Architected フレームワークについて説明する。
- 責任共有モデルについて説明する。
- AWS クラウド内の主要なセキュリティサービスについて説明する。
- AWS クラウドへの移行の基本について説明する。
- 組織のコスト管理における AWS クラウドの経済的利点を明確に示す。
- 主要な請求、アカウント管理、料金モデルについて定義する。
- AWS のサービスについて費用対効果の高い選択を行うために、料金ツールの使い方を説明する。
- ■AWS Technical Essentials
- AWS サービスに関連する用語と概念を説明する。
- AWS マネジメントコンソール画面を操作する。
- AWS のセキュリティ対策および AWS Identity and Access Management (IAM) の主要概念を説明する。
- Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、AWS Lambda、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) など、AWS のコンピューティングサービスを区別する。
- Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、Amazon DynamoDB、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) を含む AWS のデータベースおよびストレージ製品について理解する。
- AWS のネットワーキングサービスを理解する。
- Amazon CloudWatch のモニタリング機能にアクセスして設定する。
修了条件:
全日程の3/4(11時間)以上の出席 ※昼食休憩除く
前提条件:
- このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
- IT ビジネスの一般知識
- IT 技術の一般知識
- IT 部門での業務経験
- 一般的なデータセンターのアーキテクチャとコンポーネント(サーバ、ネットワーク、データベース、アプリケーションなど)に関する基本的な知識
- クラウドコンピューティングや AWS の経験は不要
カリキュラム:
【1 日目】 AWS Cloud Practitioner Essentials
【2 日目】 AWS Technical Essentials
- モジュール 1:Amazon Web Services の紹介
- AWS クラウドの紹介
- AWS クラウド内のセキュリティ
- AWS で従業員名簿アプリケーションをホストする
- 〇ラボ1:AWS Identity and Access Management (IAM) 入門
- モジュール 2:AWS のコンピューティング
- Compute as a Service
- Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) 入門
- Amazon EC2 インスタンスのライフサイクル
- AWS のコンテナサービス
- AWS Lambda の紹介
- 適切なコンピューティングサービスを選択する
- 〇ラボ2:Amazon EC2 で従業員名簿アプリケーションを起動する
- モジュール 3:AWS のネットワーキング
- AWS におけるネットワーキング
- Amazon Virtual Private Cloud (VPC) 入門
- Amazon VPC のルーティング
- Amazon VPC のセキュリティ
- 〇ラボ3:VPCを作成し、EC2 で従業員名簿アプリケーションを再作成する
- モジュール 4:AWS のストレージ
- AWS のストレージの種類
- Amazon EC2 インスタンスストレージと Amazon Elastic Block Store (EBS)
- Amazon S3 を使用したオブジェクトストレージ
- 適切なストレージサービスを選択する
- 〇ラボ4:Amazon S3 バケットを作成する
- モジュール 5:データベース
- AWS のデータベースを理解する
- Amazon Relational Database Service
- 目的別の (Purpose-Build) データベース
- Amazon DynamoDB の紹介
- 適切な AWS データベースサービスを選択する
- 〇ラボ5:Amazon DynamoDB を実装して管理する
- モジュール 6:モニタリング、最適化およびサーバーレス
- モニタリング
- 最適化
- 従業員名簿アプリをサーバーレスアーキテクチャに置き換える
- 〇ラボ6:高い可用性を持つアプリケーションを構成する
- モジュール 7:コースのまとめ
教材:
- 電子教材を使用致します
- 受講案内時にご案内いたします

